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よくあるご質問

ケムドライシステムに寄せられる、よくあるご質問です。

ケムドライシステムとは?
炭酸の気泡を利用した繊維製品専門(カーペット、イス、ソファー等)のクリーニングシステムです。
ケムドライシステムはいつ頃どこで開発されたのですか?
25年ほど前にアメリカで開発されました。
ケムドライシステムではどのようなものをクリーニングすることができますか?
カーペット、じゅうたん、布製ソファー・イス、ビニールレザーソファー・イス、ローパーテーション等のクリーニングができます。
炭酸でどのように汚れを落とすのですか?
炭酸の発泡する力(爆発力)によって繊維に付着している汚れを引き剥がし、汚れを炭酸の泡に包み込んで上へと持ち上げるからです。
炭酸の細かい気泡がビーズ(汚れ)にまとわりついて上に持ち上がっているイメージです。
通常の洗剤と何が違うの?
通常の洗剤は界面活性剤が含まれているためきれいになりますが洗剤分がカーペットに残留するため(残留洗剤)その残留分のベタつきが汚れを呼び寄せてしまいクリーニングしても汚れやすくなるというデメリットがあります。その洗剤分を回収するためには非常に多くの水と強力なバキューム力また労力が必要となりますので完全に回収するのは難しいと思われます。
ケムドライシステムの炭酸洗浄液には界面活性剤が含まれておりませんのでクリーニング後も美しさを保つことができます。
乾燥時間は?
通常作業では約1時間、日常メンテナンスで行なう簡易作業では15分ほどで乾燥します。
これは水の使用量が少ない(80~180ml/m2)のと炭酸の気化作用により水分の蒸発が速くなるためです。
クリーニング中の臭いはありますか?
通常のクリーニングで使用する洗浄液は無臭であるため臭いはありません。しかし特殊な染み、汚れを除去する場合には多少臭いが伴うこともあります。
クリーニング中の音は?
通常作業、日常メンテナンスではバキューム(掃除機)よりも静かな作業になります。
クリーニングによるカーペットの縮みは?
水の使用量が少ないため縮みの心配がありません。そのためウールのじゅうたん等でも安全にクリーニングできます。
OAフロア(二重床)のクリーニングは可能でしょうか?
水の使用量が少ないのとカーペットの表面に霧状にスプレーされるため床下に水分が浸透することはまずありません。
ケムドライシステムではどのような方式でクリーニングしますか?
ドレー方式、簡易方式、パワーベース方式、パワーヘッド方式がありますが作業場所、汚れ状況等によってそれにあった工法でクリーニングすることができます(それぞれの方式は別紙「ケムドライシステム工法別作業手順」を参照して下さい)。
コーヒー・お茶の染みは除去できますか?
専用の染み取り剤(ステインアウト)を使用し除去することができます。しかし熱いコーヒー・お茶は繊維の染色工程と同じように染色されてしまいます。また冷たくてもこぼしてから時間が経過すればするほど染まってしまいます。完全に染まってしまったものは除去不可能になります。
コーヒー・お茶以外の染みについてはどうですか?
染みの種類に応じて専門の染み取り剤を用意しております(例えばガム・インク・サビ等)。
ケムドライシステムでは日常作業・定期作業・スポット作業それぞれの作業に対応できますか?
別紙「ケムドライシステム工法別作業手順」の通りその現場、仕様に応じて作業することができます。
最近、「予防メンテナンス」という言葉を良く聞きますがそれはどのようなものでしょうか?
簡単に言いますと常にきれいな状態を保つことになります。
カーペットは汚れをパイルの中に隠してしまう性質があります。よって多少の汚れであれば肉眼で確認することができませんがその状態で作業を行なっていくのが美観維持という観点からは重要になります。
内容としては、例として最も汚れやすい場所(オフィス・トイレ出入口等)、適度に汚れやすい場所(通路等)、汚れにくい場所(通路・オフィスの端等)と場所を区切り(ゾーニング)それぞれの場所の作業内容・作業頻度をあらかじめ想定し作業を行ないます。また半年ほど経過した時点で状況を見ながら作業内容・頻度を変えていきます。
作業内容としてはアップライトバキューム(ブラシで汚れを叩き出しながら吸い取る方式)によるバキュームがけと炭酸洗浄液を利用したバフィング(洗浄液を軽くスプレーしてパッドで拭き取る)になります。
スポット作業と日常作業ではどのような違いがありますか?
スポット作業は汚れてから(肉眼で汚れが目立ってきたら)行ないますので作業頻度は少なくなります。しかしクリーニングをするまでの間の美観は損なわれます。
そこでカーペットのパイルの中に土砂等の汚れが大量に蓄積された状態で歩行しますと土砂がサンドペーパーの役目を果たし繊維が徐々に擦り切れて磨耗してしまいます。
そうなると汚れを除去しても光の乱射によってその部分が汚れているように色が変わって見えてしまいます。そのようなことから常に土砂を除去し、ケアしていくことが美観維持・長期維持に繋がっていきます。